長野県最大のイオンモール須坂!移住にも!

公開日:2024年11月01日

村山

県内最大級のイオンモール須坂が2025年秋に開業予定となりました。

近隣にお住いの方はまだかまだかと待っている方もたくさんいらっしゃいますよね。

約200近い店舗が入るので日々の生活も大変便利になるのではないでしょうか。

 

須坂市はイオンモールにも期待大ですが、移住者にも手厚いサポートがあったり参加したくなるようなイベントを開催していたりと、住むにもとてもおすすめです。

 

今回は須坂市に住むことをおすすめする理由を様々な視点でお伝えしたいと思います。

是非参考にしてみてください!

おすすめ理由その①

仕事と住居を一括サポート!移住支援信州須坂モデルで転職移住を応援しています

 

須坂市では、仕事から住居まで一括して相談に乗り移住完了までサポート。

「移住支援信州須坂モデル」をおすすめしています。

 

移住相談会を経て、移住体験ツアーで移住者受入協力企業の面接や住居等の市内案内、暮らしの環境をまとめて紹介するなど、相談から移住まで切れ目なくサポートしています。

 

移住をするにもその地域はどのような環境なのか、どんな転職先があるのかわからなくて移住に踏み切れない方も多いと思います。

第一歩を踏み出す勇気が出るような支援があるととても心強いですよね。

 

須坂市なら一括サポートでそんな不安も払拭してくれるのではないでしょうか。

おすすめ理由その②

農業と生活するのにちょうどいい田舎 須坂

 

須坂市では農業の発展を図るため、意欲のある新規就農者を支援しており、就農を検討している方を対象に、就農体験(1泊2日から1週間程度)を実施しています。

農業者と同様の作業が体験できるので、今後農業をしていこうと考えている方にとてもおすすめです。

 

さらに農業経験が未熟な方に向けて、熟練農業者の元で2年間の研修を受けることができる制度もあり、条件を満たせば給付金も受け取ることができるようになっています。

 

新規就農研修給付金 詳細

55歳未満の方:

一か月あたり20,000円(最長2年間)

 

新規就農者育成総合対策(準備資金)(注釈) の給付を受ける方:

一か月あたり15,000円(最長2年間)

 

研修を受けるために住居が新たに必要である方で新規就農者育成総合対策(準備資金)(注釈) の給付を受けない方:

一か月あたり100,000円(最長2年間)

 

(注釈) 新規就農者育成総合対策(準備資金)事業は長野県が実施しています。

 

実際に就農した後も様々なサポートが準備されています!

例)須坂市新規就農者・研修生の会「きじまるクラブ」

例)JAながの 須高青年部

例)須高農業青年クラブ協議会

 

近年はぶどうやりんごなどの果樹栽培で就農する方が増えています。

この機会に是非「須坂市」で就農を目指してみませんか?

おすすめ理由その③

須坂でお店開きませんか?創業支援もあります!

 

いやいや農業じゃなくて田舎で古民家カフェとかお店をやりたいんだよね、という方。

須坂市では創業の支援もしっかり準備されています。

 

長野県と須坂市では東京圏(埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県)、愛知県又は大阪府から移住し、就業又は創業をされた方で、一定要件を満たす方に移住支援金を支給しています。

 

支給金額

単身世帯の場合:1人あたり60万円

2人以上世帯の場合:1世帯あたり100万円

 

適用要件は以下3点となっています。

移住等に関する要件

就業に関する要件

創業に関する要件

各要件も様々な決まりがあるので、検討される方は先に確認しておく事をおすすめします。

須坂市UIJターン就業・創業移住支援事業のご案内

 

また、空き店舗を利用した支援事業も実施しているので気になる方は是非こちらもチェックしてみてください!

わざわざ店等開設支援事業

 

そして、お店をやりたい!と思っても意外と困るのが店舗を探すこと。

開業にあたっての不動産探しは一番悩むことが多いのではないでしょうか。

 

2022年に開設された「須坂市賑わい創出拠点やまじゅう」は須坂市での起業や開業にチャレンジする人をサポート。

さらに須坂市の空き家めぐりを開催し、物件の開拓や紹介に取り組んでいます。

 

自分でいろいろ探して見て回って、、というのは中々骨が折れますし、

そこまでしても「これだ!」と思う物件が見つからないことも考えられます。

 

ツアー形式で案内してもらえるなら一度に色々見れて遠方から来る方にもありがたいですよね。

空き家めぐりは常時開催ではなく年に数回程度の開催なので、間に合わなかった!という方は次の開催を確認してみましょう。

(問い合わせをした日によっては来年になってしまう可能性もあります。)

 

須坂市は蔵のまちとしても有名なので、雰囲気ある街並みでお店を始めたい方にもおすすめなエリアです。

おすすめ理由その④

気になるイベントがたくさんあります!須坂市「地域おこし協議会

 

須坂市ではほぼ毎月と言って良いほどイベントが開催されていて、

どれも参加したくなるような内容ばかりとなっています。

 

2024年のイベントは以下の通り。

2024年5月 「どうぶつフェスティバル」 

2024年6月 「喫茶マルシェ in 須坂」 

2024年8月 「スザカで酒ス」 

2024年8月 「スザカ朝マルシェ」 

2024年9月 「わーくわくすざか」 

2024年9月 「フルーツフェスティバル」 

2024年10月 「秋のまんぷくフェスティバル」

2024年10月 「ハロウィン&蚤の市」 

2024年11月 「獅子舞フェスティバル」 

2024年11月 「第19回うまいもん祭り」 

2024年11月 「解明!?須坂の謎!カソッカーからの挑戦状」

2024年12月 「仮称・カレーフェスティバル」 

 

それ以外にも花火大会やお祭り、観光ツアーやスポーツフェス、更にはスイーツスタンプラリーなんてものも。

 

イベント事に参加すると地域の方とのお付き合いのきっかけにもなりますよね。

楽しく過ごしながら気の合う仲間を見つけるのも良いのではないでしょうか?

おすすめ理由その⑤

やっぱりこれが一番!長野県最大級のイオンモール須坂!!

 

今後の須坂市の目玉といえばやっぱり県内最大級のイオンモールができることです。

 

テナントはまだ発表されていませんが他のイオンモールに入っている店舗と同様のものが入ると嬉しい!と思っている方が多いのではないでしょうか。

 

長野市まで行かないと無かったお店・上田市まで行かないと無かったお店・松本市まで行かないと無かったお店などなど、、、たくさんあったと思いますが、イオンモール須坂ができる事によって同じ市内で買えるようになるかもしれません。

なお、映画館は確定している様なのでこれも須坂市民にとっては嬉しいポイントですね。

 

地方で暮らすことに関心がある人が年々増えている中、移住への不安要素として

「働き口が少ない」

「生活利便性が低い」

ということが心配されるそうです。

 

イオンモールができる事で働き口が格段に増えることや、生活利便性も良くなるためこのような不安要素は解消されそうですね。

完成まではまだ先になりますが先立って移住計画もおすすめですよ!!

須坂市と言わず長野で移住を検討するなら空き家バンクを活用してみましょう!

須坂市に移住をするのもいいな、と思ったら是非一度見ていただきたいサイトがあります。

その名は「空き家バンク」です。

中には聞いたこともある、という方もいるかもしれませんが、地方移住を検討する方なら一度は覗いてみてほしいサイトになります。

 

「空き家バンク」とは、自治体が現地の空き家等の情報を希望者に紹介する制度となっていて、各地方公共団体のホームページ等で物件を見ることができるようになっています。

 

自治体によっては、空き家等を利活用したい人に対して

独自の特典、補助金、税制優遇等の施策を行っている場合もあります。

 

須坂市も空き家を活用することによって補助金の交付を受けることができます。

 

須坂市空き家活用補助金交付事業

 

対象となる空き家は「空き家バンク」に登録されている家が対象になります。

 

購入空き家改修事業の対象経費と補助額

経費等:

購入者が当該登録空き家の性能の回復若しくは向上のために行う修繕、模様替え又は設備改善のために行う工事で、次に掲げる経費。ただし、工事費が20万円以上のものに限る。

住宅の内装、屋根又は外壁等の改修工事。ただし別棟の物置及び車庫等に係る工事は補助対象としない。

住宅設備機器等の改修工事。ただし建物に固定しない家電製品等の購入費用は補助対象としない。

隣接地との境界に設置されている擁壁、ブロック塀、フェンス等の改修工事。

補助額:

2分の1以内の額とし、40万円を限度とする。ただし、空き家整理事業の補助金の交付を受けていないときは、50万円を限度とする。

 

市内施工業者等に発注することや市税を滞納していないことなどの条件を満たせば補助金を受けることができるようになっています。

 

公共下水道接続事業の対象経費と補助額

経費等:

賃貸空き家改修事業及び購入空き家改修事業に合わせて行う、公共下水道に新たに接続するための工事に係る経費。ただし下水道受益者負担金等及び衛生設備器具等の購入、取付に係る費用は補助対象としない。

補助額:

2分の1以内の額とし、50万円を限度に賃貸空き家改修事業及び購入空き家改修事業の補助額に加算する。

 

今は中古住宅の需要も高まっているので、更にお得に住まいを確保できればうれしいですよね。

地方移住を検討するなら是非一度は目を通しておくことがおすすめです。

 

まとめ

宝島社発行の『田舎暮らしの本』(2024年2月号)による、

2024年版「移住したい都道府県」ランキングで、長野県が第1位となりました。

第1位となるのは、平成18年(2006年)以降、18年連続です。

 

須坂市に県内最大級のイオンモールができれば移住人気率もやはり上がるのではないでしょうか。

 

地方移住を検討している方、豊かな自然に囲まれた須坂市なら様々なサポートを受けることによってお得に安心して生活を始めることができるのではないでしょうか。

 

地方移住が気になる

須坂市にはどんな家があるか知りたい

須坂市ってどんな場所?

 

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